2018年6月13日水曜日

決断の時

 国家の落ち度により生じた拉致被害者を奪還することは現在を生きる日本国民が成し遂げなければならない絶対的な義務であり、これが出来ないのであれば日本など滅びてしまえばよいとさえ思う。事ここに至れば、日本と日本人は超法規的な決断をなすべき時が来ている。憲法の条文にかかわらず、他国によって拘束されている自国民を救出できるのは当然の理であり、今、安倍首相がするべきことは以下の2点である。

① 「拉致被害者を奪還する方法に関しては憲法上の制約を一切受けない」と全世界に向けアナウンスする。
② 北朝鮮を武力制圧するために必要な地対地ミサイルその他ありとあらゆる装備を可及的速やかに調達する。

②について、核弾頭は必要ではないと思うが、100年後、日本が核武装することになった契機は2018年6月12日の出来事だったとされても不思議ではない。

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2018年1月24日水曜日

抗えない父祖伝来の血

 安倍首相が半島へ出向くことになったらしい。まともな自民党議員が少なからず制止したにもかかわらず聞き入れなかったようだ。岸信介同様、先祖代々身体に刻み込まれた「南鮮DNA」の前には日本の国益など考慮する余地はないのだ。しかも、吹きさらしの会場では、仮設の観客席の崩壊事故が高い確率で想定され、さらに、南鮮北鮮双方から暗殺のターゲットになるにもかかわらずである。
 まあ、こいつの場合、行きたくて行きたくてしようがない半島で息の根を止められるのもアリかなと思うが、心から同情申し上げるのが我らが林芳正大臣である。1995年の初当選以来、最大の危機に瀕しているのである。無事に帰国することを衷心より願っている。

 念のため申し添えておくが、今回の件で、幹事長である「ちび黒サンボ」が果たした役割は確かに小さくはないが、最終的に決めたのは安倍首相自身であり責任は全て安倍首相に帰する。厄介な野郎だが「ちび黒サンボ」については遠くない将来、認知症を発症するなどして最早まともな人間ではなくなり影響力は小さくなっていくと思う。しかし、竹下亘や山口那津男など最大限の憎悪を抱きたくなるチンピラが散見され、処刑するわけにもいかないので反日議員としてその名前を記憶し、その行動を常に監視しなければならない。

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2017年12月30日土曜日

歌詞付き動画

 前回紹介した"Tuesday's Gone"はレーナード・スキナードの1973年のデビューアルバムに収められたスタジオ版だったが、1976年7月のジョージア州アトランタ フォックス・シアターでのライブ版はないかと YouTube を探してみたが気に入ったものはなかった。そこで、自分で歌詞付き動画を作成した。折角なので、アップロードする。
 1976年の時点では最初の録音から3年が経過し、その演奏も熟れてすでに完成度の高い楽曲になっていた。とりわけ、ゲイリー・ロッシントンが放つ情感溢れるレス・ポール サウンドが耳に残るのである。


 動画は"Train Cab Ride Switzerland Brig - Lausanne"から拝借した。スイス連邦鉄道のブリークからローザンヌまでの前面展望が延々と続くのである。その中のマルティニー辺りから LA BALMAZ (バルマ) の入口前までを使用した。

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2017年9月23日土曜日

ロケットマンの憂鬱

 トランプ大統領が金正恩を「ロケットマン」と呼んだことで、北鮮のレジュームチェンジ、もっと具体的に言えば「金正恩を殺す」というアメリカの揺るぎない意思が決定的なものになったことが解る。就任中は勿論、4年後または8年後にトランプ大統領が大統領職を辞した後に、暗殺される事態を生じさせる訳にはいかないからだ。アメリカという国家の威信がかかっているのだ。当然のことだが、11月の日本訪問など考慮する必要は無いし実際、考慮するはずが無い。軍事的な準備が整い次第、遅滞なく実行されるだろう。

 そして、いざ半島有事となれば、航空自衛隊には是非、北鮮の仕業と見せかけて、以下の目標に対しピンポイント爆撃し息の根を止めていただきたい。
 ① 「R4」の当日の居所
 ② 名誉鮮人の代表格とも言える「趙春花」と事実上のダンナである左翼弁護士 の当日の居所
 ③ 愛知の阿呆労組を支持基盤にしていたが最近無所属になったらしい阿婆擦れ女 の当日の居所
 ④ 生コン労組系のヤクザチンピラと「大人のオモチャ」が大好きな元船長もどき の当日の居所

 アメリカの攻撃は激烈なものになるだろう。トランプ大統領がそう言っているのだから。日本にも火の粉が飛んできて、数千人ないし数万人の犠牲者が出るかもしれない。70年以上に渡って無為無策でやってきたのは日本人なのだから致し方ない。しかし、何の罪もない日本人拉致被害者が生還できない可能性が高まることに付いてはやりきれない思いがする。

 それでは、お口直しにアメリカン・サザンロックの雄によるバラード・ナンバーを


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2017年2月5日日曜日

ある人格障害者の咆哮

 2年前の2月1日、後藤健二がジハーディ・ジョンにより斬首されたことが明らかになった。NHKは複数の番組で「I AM KENJI」を賛美する報道を垂れ流した。今後の反日左翼のエースと目される平野啓一郎を登場させしつこい内容となっていた。やはりNHKは潰さなければならない。こちらにMHTファイルをアップロードした。


 年甲斐もなく自意識過剰で目立ちたがり屋で、自己愛性人格障害者的言動で知られる青山繁晴が「安倍首相の信書を携え、俺を北鮮に行かせろ」とほざいている。
 その主張は以下のようなものである。
 アメリカ人拉致被害者の存在が明らかとなり、まともな独立国であるアメリカがトランプ政権誕生と相俟って、これを解決するために近い将来、何らかの動きをすると思われる。そうなるとその反射効として、日本人拉致被害者問題も解決に向け動き出す可能性がある。日本独自の努力で解決するという実績を作るために、「誰かが北鮮に乗り込まなければならないが、それには俺が最適だ。拉致被害者全員を奪還できない場合を考慮すれば、安倍首相自らが乗り込む訳にはいかない」そうだ。
 青山程度の者が行っても適当にスパイ容疑で拘束されそのまま処刑されることもありうる。「I AM KENJI」の二の舞である。青山の命などどうなっても知ったことではないが、それはそれで非常に厄介な事態になってしまう。「I AM KENJI」同様、他人に迷惑を掛けても判らない、あるいは気にしない人間なのだろう。困ったものだ。敢えて言えば、絶対に処刑されることのない政府高官が行くべきだ。何れにしろ、まともな武力を持たずまともな独立国になれないままの日本では、大部分をアメリカにお膳立てさせないと解決の途は見えてこないだろう。


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