2018年6月13日水曜日

決断の時

 国家の落ち度により生じた拉致被害者を奪還することは現在を生きる日本国民が成し遂げなければならない絶対的な義務であり、これが出来ないのであれば日本など滅びてしまえばよいとさえ思う。事ここに至れば、日本と日本人は超法規的な決断をなすべき時が来ている。憲法の条文にかかわらず、他国によって拘束されている自国民を救出できるのは当然の理であり、今、安倍首相がするべきことは以下の2点である。

① 「拉致被害者を奪還する方法に関しては憲法上の制約を一切受けない」と全世界に向けアナウンスする。
② 北朝鮮を武力制圧するために必要な地対地ミサイルその他ありとあらゆる装備を可及的速やかに調達する。

②について、核弾頭は必要ではないと思うが、100年後、日本が核武装することになった契機は2018年6月12日の出来事だったとされても不思議ではない。

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