2011年4月13日水曜日

菅直人に印籠を!

 事ここに至れば、震災復興のために政府に協力するという方針は撤回するべきではないでしょうか。統一地方選の投票日当日も被災者の気持ちを逆撫でするだけのために石巻を訪問するような首相のもとでは、日本は破滅してしまいます。
 そこで提案です。
 自民党の完璧なバックアップのもと、綿密なプランを練り、稲田朋美・西田昌司両氏のような ”いかにも” というような人ではなく、柴山昌彦・林芳正両氏のような一見それらしくはないが、決して議論に負けない人が政治生命を賭けた炎の国会質疑を敢行し、菅直人を徹底的に追い詰め、いたぶり、最終的に辞任の言を引き出すことはできないものでしょうか。
その後は、「危機管理・選挙管理内閣」、解散総選挙という道筋です。
 全ての邪悪なものを具現化しているような菅直人という人物を、そして、あの醜い歯茎を国民はこれ以上見たくないのです。


 統一地方選の投票結果をみて、多くの日本国民が私と同様、菅直人に対し怒り心頭に達している思い、どうにも我慢できなくなり、上記を自民党と林芳正後援会事務所に送付しておいた。


 4月11日(月)BS11「IN side OUT」と 4月12日(火)BSフジ「LIVE PRIME NEWS」に林芳正議員が出演していたが、12日の方が菅直人に対する姿勢はやや厳しくなっていたようだ。


 でも、彼はやはりハト派の域を出られないんだなぁー。