2011年9月6日火曜日

小宮山洋子大臣のたばこ増税発言の撤回と謝罪の会見を求める

 昨年10月に大幅な増税をしたばかりなのに、小宮山洋子がたばこ増税すべし、と発言した。NHK時代から気に入らない奴と思っていたが、聞き捨てならないので、下記を厚生労働省に送付しました。

 今のこの時期に大臣に就任した者として発言すべき事柄は年金・健康保険等他にもっとあるはずです。大臣としての実質的仕事始めの日に、待っていましたとばかり、まずは自らの持論を披瀝するという幼稚な頭の構造には辟易します。大臣であれば、一度は自説とは異なる立場にも立ち、熟考した後に会見するべきです。
 分煙化が進んでいる現在、「受動喫煙の恐れがある。」とは絶対に言わせません。喫煙者は自己決定権に基づき、リスクを自ら引き受けた上で喫煙しているのです。増税の理由が「健康守るため」とはお笑いぐさです。喫煙者は禁治産者ではないのです。小宮山洋子ごときに立ち居振る舞いについてどうこう言われる筋合いにはありません。
 小宮山洋子大臣のたばこ増税発言の撤回と謝罪の会見を求めます。