2017年12月30日土曜日

歌詞付き動画

 前回紹介した"Tuesday's Gone"はレーナード・スキナードの1973年のデビューアルバムに収められたスタジオ版だったが、1976年7月のジョージア州アトランタ フォックス・シアターでのライブ版はないかと YouTube を探してみたが気に入ったものはなかった。そこで、自分で歌詞付き動画を作成した。折角なので、アップロードする。
 1976年の時点では最初の録音から3年が経過し、その演奏も熟れてすでに完成度の高い楽曲になっていた。とりわけ、ゲイリー・ロッシントンが放つ情感溢れるレス・ポール サウンドが耳に残るのである。


 動画は"Train Cab Ride Switzerland Brig - Lausanne"から拝借した。スイス連邦鉄道のブリークからローザンヌまでの前面展望が延々と続くのである。その中のマルティニー辺りから LA BALMAZ (バルマ) の入口前までを使用した。

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2017年9月23日土曜日

ロケットマンの憂鬱

 トランプ大統領が金正恩を「ロケットマン」と呼んだことで、北鮮のレジュームチェンジ、もっと具体的に言えば「金正恩を殺す」というアメリカの揺るぎない意思が決定的なものになったことが解る。就任中は勿論、4年後または8年後にトランプ大統領が大統領職を辞した後に、暗殺される事態を生じさせる訳にはいかないからだ。アメリカという国家の威信がかかっているのだ。当然のことだが、11月の日本訪問など考慮する必要は無いし実際、考慮するはずが無い。軍事的な準備が整い次第、遅滞なく実行されるだろう。

 そして、いざ半島有事となれば、航空自衛隊には是非、北鮮の仕業と見せかけて、以下の目標に対しピンポイント爆撃し息の根を止めていただきたい。
 ① 「R4」の当日の居所
 ② 名誉鮮人の代表格とも言える「趙春花」と事実上のダンナである左翼弁護士 の当日の居所
 ③ 愛知の阿呆労組を支持基盤にしていたが最近無所属になったらしい阿婆擦れ女 の当日の居所
 ④ 生コン労組系のヤクザチンピラと「大人のオモチャ」が大好きな元船長もどき の当日の居所

 アメリカの攻撃は激烈なものになるだろう。トランプ大統領がそう言っているのだから。日本にも火の粉が飛んできて、数千人ないし数万人の犠牲者が出るかもしれない。70年以上に渡って無為無策でやってきたのは日本人なのだから致し方ない。しかし、何の罪もない日本人拉致被害者が生還できない可能性が高まることに付いてはやりきれない思いがする。

 それでは、お口直しにアメリカン・サザンロックの雄によるバラード・ナンバーを


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2017年2月5日日曜日

ある人格障害者の咆哮

 2年前の2月1日、後藤健二がジハーディ・ジョンにより斬首されたことが明らかになった。NHKは複数の番組で「I AM KENJI」を賛美する報道を垂れ流した。今後の反日左翼のエースと目される平野啓一郎を登場させしつこい内容となっていた。やはりNHKは潰さなければならない。こちらにMHTファイルをアップロードした。


 年甲斐もなく自意識過剰で目立ちたがり屋で、自己愛性人格障害者的言動で知られる青山繁晴が「安倍首相の信書を携え、俺を北鮮に行かせろ」とほざいている。
 その主張は以下のようなものである。
 アメリカ人拉致被害者の存在が明らかとなり、まともな独立国であるアメリカがトランプ政権誕生と相俟って、これを解決するために近い将来、何らかの動きをすると思われる。そうなるとその反射効として、日本人拉致被害者問題も解決に向け動き出す可能性がある。日本独自の努力で解決するという実績を作るために、「誰かが北鮮に乗り込まなければならないが、それには俺が最適だ。拉致被害者全員を奪還できない場合を考慮すれば、安倍首相自らが乗り込む訳にはいかない」そうだ。
 青山程度の者が行っても適当にスパイ容疑で拘束されそのまま処刑されることもありうる。「I AM KENJI」の二の舞である。青山の命などどうなっても知ったことではないが、それはそれで非常に厄介な事態になってしまう。「I AM KENJI」同様、他人に迷惑を掛けても判らない、あるいは気にしない人間なのだろう。困ったものだ。敢えて言えば、絶対に処刑されることのない政府高官が行くべきだ。何れにしろ、まともな武力を持たずまともな独立国になれないままの日本では、大部分をアメリカにお膳立てさせないと解決の途は見えてこないだろう。


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