2年前の2月1日、後藤健二がジハーディ・ジョンにより斬首されたことが明らかになった。NHKは複数の番組で「I AM KENJI」を賛美する報道を垂れ流した。今後の反日左翼のエースと目される平野啓一郎を登場させしつこい内容となっていた。やはりNHKは潰さなければならない。こちらにMHTファイルをアップロードした。
年甲斐もなく自意識過剰で目立ちたがり屋で、自己愛性人格障害者的言動で知られる青山繁晴が「安倍首相の信書を携え、俺を北鮮に行かせろ」とほざいている。
その主張は以下のようなものである。
アメリカ人拉致被害者の存在が明らかとなり、まともな独立国であるアメリカがトランプ政権誕生と相俟って、これを解決するために近い将来、何らかの動きをすると思われる。そうなるとその反射効として、日本人拉致被害者問題も解決に向け動き出す可能性がある。日本独自の努力で解決するという実績を作るために、「誰かが北鮮に乗り込まなければならないが、それには俺が最適だ。拉致被害者全員を奪還できない場合を考慮すれば、安倍首相自らが乗り込む訳にはいかない」そうだ。
青山程度の者が行っても適当にスパイ容疑で拘束されそのまま処刑されることもありうる。「I AM KENJI」の二の舞である。青山の命などどうなっても知ったことではないが、それはそれで非常に厄介な事態になってしまう。「I AM KENJI」同様、他人に迷惑を掛けても判らない、あるいは気にしない人間なのだろう。困ったものだ。敢えて言えば、絶対に処刑されることのない政府高官が行くべきだ。何れにしろ、まともな武力を持たずまともな独立国になれないままの日本では、大部分をアメリカにお膳立てさせないと解決の途は見えてこないだろう。
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