拉致問題といい、今回の世界遺産登録問題といい、安倍政権の半島に対する弱腰が止まらない。個人的には世界遺産登録などして欲しくないのだが、『明治日本の産業革命遺産』は最悪の形で世界遺産登録されることに決したのだ。高い報酬に釣られ自ら希望してやって来た鮮人どもが「forced to work」とは「日本国民を舐めるのもいい加減にせえよ」と、奴等と日本政府に対して言いたくなる。
マスゴミどもが作り出している存在しない国民の声、或いは、もはや日本人とは看做せない一部の観光関連業者の要望、つまり「似非世論」に迎合し、世界遺産登録を土下座してでも獲得したい長崎市長のような愛国心のない輩からの圧力に抗しがたく、さらに、国会での安保法制審議が山場を迎えているという現状を考慮すれば、ほんの少しは同情すべき余地があるのかもしれないが、今後、安倍政権に過度の期待は決してしない方が良いだろう。
また、今回の騒動では、新たに「佐藤地」というウルトラ級の売国奴の存在を知った。「1940年代に一部の施設で大勢の朝鮮半島の人々などが意に反して厳しい環境下で労働を強いられた。この犠牲者のことを忘れないようにする情報センターの設置など、適切な措置を取る用意がある」と事実に反する言質を与えてしまったのである。それにしても、「地」を「くに」と読ませるあたり、こいつの親の感性・素性がいかなるものなのかおおよそ察しがつくのである。画像を貼っておくので、とくとご堪能いただきたい。
さて、この状況下で今後採るべき唯一の方策は、今回の南鮮との合意は飽くまで世界遺産登録させるための方便であって、約束したはずの情報センターの設置等は適当な理由をつけてうやむやにしてしまうことだ。所謂「優等生」の集まりである日本政府が苦手とする振る舞いであるので、やるつもりも気概も無いでしょうけど。
国益を担う最前線で活躍しているように見える女といえば、稲田朋美自民党政調会長を挙げても良いだろうが、ここの所すっかり財務省の御用学者である土居丈朗に籠絡されてしまい暗黒面に呑み込まれてしまったようである。気のせいかどうかよく分からないが、以前とは表情が全く違うのだ。今後まともに相手にできる人物として復活することはないと思う。そもそも、日本の女が国益を担う職につくのが間違っているのかもしれない。
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