日本にとってアメリカと並ぶと云っても良い、ずる賢く、手強い敵国ドイツの首相が来日した。日本のメディアの報道によれば、気に入らないことをいくつか曰わっているようですが、それらが真実かどうかは、まずは疑ってかかるべきでしょう。しかし、まともな日本人であれば、表面的な中身のない付き合いに止め、間違っても膝を突き合わせて話そうなどと思ってはならないのです。そこら辺の事情は安倍首相も十分に理解していると思いますが、そうではない間抜けな面々も多く見受けられます。
それにしてもメルケルの突然の来日の目的は何だったのか。国際決済銀行(BIS)のバーゼル銀行監督委員会による規制に関する欧州連合の方針を日本にのませるため、という情報もあるが、不気味な来日であった。
このところ、自民党総務会長の要職にある「ちびくろサンボ」の動静が目障りです。安倍首相からすれば、自らの権力維持のために、現役中最もたちの悪い売国奴であるこいつを上手に使っているつもりなのでしょうが、かなりマイナス面が目立ってきているように見えます。こちらも目が離せません。
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