2015年5月19日火曜日

余計なお世話

ブログ主が耳にした最近の南鮮ネタ

・アシアナ機機長トンヅラ事件@広島 (2015年4月14日)
 マスゴミが「報道しない自由」を行使してこの事件についてはほとんど報道しなかった。
 とりわけ、機長の名前は一切報じられなかった。
 機長の名前が判明するとまずい特段の事情でもあるのだろう。

・南鮮の国会、日本の産業革命遺産めぐり糾弾決議を可決 (2015年5月12日)
・さらに、南鮮の国会、安倍晋三首相の米議会演説などをめぐり
「侵略の歴史や慰安婦に対する反省のない安倍首相を糾弾する決議」も可決 (2015年5月12日)

・日本の経済界からも多くの売国奴が参加した日鮮経済人会議で
 双方が日鮮通貨スワップ協定の復活を求めた (ソウル経済 2015年5月14日)

・佳子内親王を慰安婦にするしかない。(デイリー光州全羅南道 2015年5月15日)

もう、「断行」以外に採るべき途はないでしょう。

 にも拘わらず、影の薄いアメリカの国務長官が余計なことをぬかしたようだ。

米国務長官 日鮮双方に歩み寄り求める (NHKニュース)


 事前に、ケリーは日本政府に対して当該発言を大目に見て欲しいと根回しをしていたかもしれないが、そんなことはどうでも良いことだ。問題は形式であって、日本国民が抱く印象なのだ。
 そして、何より大事なのは、「半島のことに関してもう日本人は妥協しない」「歴史認識に関してもう日本人は妥協しない」「日本人はもう敗戦国のままでいたくない」という合意形成を急ぐことである。そうなれば、アメリカも余計なことは言えなくなるはずなのだが…

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2015年5月13日水曜日

いちびり一代男の見果てぬ夢

 いちびり一代男とおぼしき現大阪市長が強引に推し進めている「大阪都構想」に関する住民投票が5月17日に行われる。いかなる結果になるか、全く予断を許さない状況にあると言って良いだろう。

 藤井聡教授が指摘している通り「大阪都構想」とは、要するに「大阪市を解体して五つの特別区に分割すること」である。より正確には「大阪市廃止分割構想」と呼ぶべきこの構想には評価すべきところが全くないにも拘わらず、現大阪市長が推し進める動機が何なのか、解明出来ないでいたのだが、最近になってようやく合点がいった。つまり、こいつの頭の構造は反日左翼と一緒なのだ。主張する内容に若干の差異はあるが、日本を破壊することがこの上なく嬉しく、快感なのだ。その際、自分の懐を潤わせることが絶対条件となる。要するに、こいつは「日本を破壊しつつ金儲けをする」ためだけに政治家になったのである。日本国民は勿論、大阪府民・大阪市民のことなど眼中にないのは明らかである。政治家へ転身した当初は将来の首相の目もあると思わせる程の詐欺師ぶりだったのだが、本人もその気満々で、頭の中では、さぞかし、幾つもの金儲けの妄想が駆け巡っていた事だろう。

 こいつの人格の基礎をなしているのは父方の筋の悪さであり、それ故の日本のエスタブリッシュメントに対する徹底した憎悪である。これは、平成20年2月、北野高校時代の同級生であり、NHKアナウンサーの藤井彩子を怒鳴り散らした一件からも覗える。
 また、平成24年11月、藤井聡教授はこいつの人となりについて西田昌司議員との対談において、実に見事に指摘していた。
 「vol.1の4分37以降」「vol.4の13分14以降」「vol.5の2分56以降」が特に参考になると思う。
 
 以下リンクを貼っておく。

 西田ビジョン「西田昌司×藤井聡の維新を斬る!」
 西田ビジョン「西田昌司×藤井聡の維新を斬る!」vol.1
 西田ビジョン「西田昌司×藤井聡の維新を斬る!」vol.2
 西田ビジョン「西田昌司×藤井聡の維新を斬る!」vol.3
 西田ビジョン「西田昌司×藤井聡の維新を斬る!」vol.4

 

 上記対談の趣旨とは少しずれるが、思うに、ありとあらゆる邪悪なものを寄せ集めてドロドロに溶け合ったものを具象化したものがこいつなのである。魑魅魍魎と言っても良いだろう。さらに言えば、こいつのたちの悪さはそこそこ知能指数が高いところにある。取り扱いには注意を要するのだ。つまり、ゴロツキ策士ということだ。ゴロツキの子はやはりゴロツキなのだ。藤井教授に対する執拗な恫喝を思い起こして頂きたい。しかし、藤井教授も負けてはいない。5月5日、『大阪都構想』の危険性(リスク)に関する学者説明会を開催し、100名を超える学者が「大阪都構想」に反対していることを明らかにした。終始、冷静な対応だった。こいつの能力では反駁は不可能だろう。勝負はあったのである。しかし、この事実は情報弱者である多くの大阪市民には伝わらないだろう。歯がゆい限りである。

 日本の将来のためには、こいつは、二度と表舞台に立てないように徹底的に潰されなければならない。幸いなことに、潰さなければならないのはこいつ、ただ、一人だけである。こいつの「おともだち」であるという事だけで大阪府知事に就任した松井一郎のような雑魚どものことは、この際、考慮する必要はない。
 こいつを潰すためにも、こいつの悪だくみを見果てぬ夢とするためにも、5月17日の住民投票が決定的な意味を持つ。一旦決まってしまうと元に戻すことはほとんど不可能だからである。大阪市民の良識に期待するほかない。

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2015年4月10日金曜日

妄想再び

 皇紀2801年、大日本帝国は嘗てのアメリカ合衆国とカナダの崩壊後誕生したヒスパニック国家とともに世界を指導する役割を担っている。
 両国はそれぞれ友好的半鎖国状態を維持し、大使館など存在しない。大使館などもめ事の原因になるだけだ。必要な時に最も適切な者が会って話しをすれば事足りるのである。当然、嘗て存在した「国際連合(United Nations = 連合国)」に相当する組織は存在しない。

 帝国は近海で採取されるメタンハイドレートなどの豊潤なエネルギー資源のお陰で順調に経済成長を続けている。
 貿易は政府の専権事項となっている。民間企業は政府からのオーダーに従って輸出入を行っている。そのオーダーには客観的指標があり、贈収賄に発展する可能性は制度的に高い確率で排除されている。概ね、国内における生産状況が輸出に反映され、臣民の消費傾向はアンケート等により輸入品目に反映され、代理店の割り振りも過去の実績等により公正に決められている。

 基本的に臣民には「海外渡航の自由」は認められていないが、その分、国内の観光地は自然とのバランスをとりながら適切に開発され、活況を呈している。この状況は沖縄を除く小笠原諸島その他の離島、そして、委任統治しているミクロネシアの島々にも及んでいる。
 沖縄は軍事基地としてのみその価値が臣民により認められいる。過去169年間の沖縄の住民の手前勝手なゆすり・たかりの数々に辟易した臣民は観光地としての価値を見いだすことが出来なくなったのである。

 白人はヨーロッパに押し込められ、人口も200年前の3分の1になっている。

 唯一の心配の種は偏西風に乗ってやって来る、大陸からのおびただしい汚染物質である。これについては、国内における公害対策とともに、支那大陸に対する最も効果的な爆撃作戦について統合参謀本部において検討している最中である。

 大陸・半島の状況は悲惨である。当然のことながら支那人・鮮人の国家など存在しない。
 恐ろしい程の環境悪化のため、渡り鳥であるクロヅルは絶滅し、ナベヅルは絶滅危惧種に指定されている。その他、過去1世紀の間に大陸で絶滅した種は178種に及ぶ。
 7億に及ぶ支那人・鮮人の存在が様々な害悪を帝国にもたらしている現状に鑑み、奴らを殲滅することの正当性が人類としての倫理的問題をクリア出来るか否かを中心に国会での検討課題として議場に諮られようとしているところである。

 帝国に侵入しようとする鮮人や支那人は国境警備用の無人攻撃部隊により容赦なく抹殺される。網の目をくぐって侵入した不届き者がこの50年間で100,000人近くあったが、ほとんどが国軍とは別組織の国家防衛隊等により拘束され、即日処刑された。

 陛下の暗殺未遂事件が1度起きた。854人の支那人・鮮人と151人の日本人が逮捕され、支那人・鮮人は即刻処刑された。151人の日本人については、起訴後、特別裁判所の審理を経て2ヶ月後結審し、全員斬首後さらし首となった。

 こうした国家防衛のための揺るぎない努力が結実して日本臣民の安寧が確保されているのである。

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2015年4月4日土曜日

安倍の出自

 私はこれまで安倍首相についてはほとんど肯定的に述べてきたが、偶には意地の悪い視点からも述べてみるべきだと思う。

 林も安倍も毛利家や明治の元勲との直接的な繋がりはない、大正以降の新興勢力である。

 安倍家については、平戸松浦家の先祖である松浦党の末裔であるとか、前九年の役で有名な安倍宗任の末裔であるとか、証明しようのないデマが真しやかに語られることがあるが、このようなデマが存在すること自体、日本人離れしていると思う。「誤魔化したい何かがあるに違いない」と下衆の勘ぐりをしたくなるのである。安倍晋太郎の父安倍寛やそれ以前の安倍家の人々について語られることは皆無である。

 安倍首相といえば、その祖父として取り上げられることの多い岸信介であるが、ほんの20年前には「昭和の妖怪」という渾名で呼ばれ、人間扱いされなかった人物である。また、半島との親和性が極めて高く「重光武雄こと辛格浩」「町井久之こと鄭建永」「統一教会の強姦魔こと文鮮明」等との関係は浅からぬものがあったと云われている。岸信介も佐藤栄作も吉田茂同様、GHQによる公職追放を生き延びた言わば「残り滓」であり、日本や日本国民など眼中にない「アメリカの傀儡」だったのである。その岸にひたすら付き従った安倍晋太郎に至っては「言わずもがな」である。
 
 岸の「半島との親和性」の高さはそのまま後継者である安倍晋太郎に受け継がれ、1993年(平成5年)の安倍晋三の初当選の段階ではやはりそのまま全て受け継がれていたはずである。因みに、週刊朝日2006年10月号で、安倍晋太郎と半島との親和性の高さを窺わせる荒唐無稽な記事(岸家・安倍家の家政婦の証言)が扱われているらしいのだが私は確認できていない。

 安倍晋太郎は一時、竹下登・宮澤喜一とともに「ニューリーダー」として持ち上げられた事があるが、3人は確かに並び称されただけのことはある。3人が3人とも「国家観」をもたず「国家に奉仕する」という気概もなく、ただひたすら権謀術数に明け暮れる三流政治家だったからである。
 安倍晋太郎は志(この志の中身が大いに問題となるところである)半ばで他界したため幸運なことに傷口を悪化させる機会を失ったが、竹下登と宮澤喜一は権力者として悪行の限りを尽くしたことは周知の事実である。かたや利権政治の究極の姿を国民に提示し、かたや天安門事件後早々に、天皇陛下の訪中を無理やり推し進め、行く必要のない半島にノコノコ出かけて行き、米つきバッタの如くに頭を下げまくる事8回、挙げ句の果てには、後の世代の日本人にとってこれ以上無い不利益極まる河野談話を強引に発表してみせた。

 これに対し、林芳正大臣の祖である林平四郎翁は前回述べたとおりの人物であり、廃業の危機に陥った日清講和条約の締結会場として知られる春帆楼を救うため15万円(現在の数億~10億円相当)の私財をなげうち、また県立盲学校に寄宿舎を寄贈したり、市道整備のため私有地を率先して提供したりするなど社会貢献に熱心であった。晩年も、1915年の下関瓦斯、1924年の山陽電気軌道の設立をとおして地元下関市内のインフラの整備に大いに貢献したのである。もう一方の祖である俵田明翁が「宇部興産」という企業をとおして宇部市内やその周辺地域に多大な貢献をしたことも見逃せない。

 家柄の良さ・格というか、真の価値では林家が安倍家を圧倒しているのだが、ほんの数十年前まで地元山口県では、天皇皇后両陛下の御尊影でもあるまいに、安倍晋太郎夫妻の写真を玄関先に飾る間抜けな支持者や安倍晋太郎とのツーショット写真を目立つ場所に誇らしく飾るチンケな自営業者等、安倍陣営の見境のない選挙活動の一端が窺える事例が後を絶たなかった。これらは明らかに半島的メンタリティの所産である。一方、林義郎夫妻の写真を玄関先に飾る支持者については、私は寡聞にして知らない。その結果、選挙では安倍が林を常に凌駕するという逆転現象が生じていた。

 そして、現世代の林芳正は己を磨き自らの能力を高めることに専心してきたのに対し、安倍晋三は権力の基盤は人心掌握にあり、と云わんばかりの手法で代議士を続けてきた。正直者・林に対し、ずる賢く、小賢しい安倍の姿が見て取れる。安倍は6年後輩の林を相当嫌っているらしいのだが、1995年(平成7年)の林の初当選以来、地元では否応なく席を共にせざるを得ず、林の能力の高さを目の当たりにし、また支持者の間で自分以上に林が高い評価を受けていることを耳にするにつけ、たちの悪い嫉妬心が芽生えても不思議ではない。

 以上のような紆余曲折を経て、安倍晋三は二度目の首相の座につき、2年以上が経過した。何がどう間違ったのか分からないが、現在、日本のあるべき姿を取り戻すことのできる希有な政治家のひとりとして日本の舵取りを任されている。安倍首相の現在の姿は安倍家・岸家本来のDNAとは相容れない突然変異のDNAに支配されているようにみえて仕方が無い。いつ先祖返りするのかと少々心配である。是非とも、強力な後継者を育て上げ禅譲して頂きたいものである。新藤義孝であろうが、稲田朋美であろうが、佐藤正久であろうが構わない。アメリカの圧力に屈しない強力な指導力を発揮できる人物の出現を強く望む。

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2015年3月21日土曜日

林芳正

 青山繁晴氏が2月25日のアンカーで指摘している通り、林芳正氏は今や誰もが認める明晰な頭脳の持ち主であり、日本のあるべき姿を取り戻すことのできる希有な政治家のひとりであると真剣に考えている。

 林は東大を卒業後、三井物産に5年間籍を置いたエリートであることはよく知られていることと思うが、一方、地元で下関市立文関小学校・下関市立日新中学校・山口県立下関西高校を卒業している。勿論何れも公立学校であり、社会の底辺で喘ぐ貧乏人と机を共にしてきたのである。従って、安倍が飽くまで東京育ちの殿様であるのに対し、林は同じ殿様であっても私のような品性下劣な貧乏人を十分理解できるのである。山口合同ガス時代には土方の経験もあるようである。このような事が影響しているのかどうか分からないが、林は人の心の痛みが解るバランスのとれた人格者であると、私は自信を持って断言できる。御尊父林義郎氏の懐の深さを感じざるを得ない。
 芳正の血筋は山口県屈指の折り紙付きであり、林家・俵田家の地元に対する貢献は絶大である。とりわけ、林平四郎氏は保良のようなヤクザとも係わりがあり、肝の据わった興味深い人物であった。平四郎翁から数代を経て林家も否が応にも洗練されてしまい今の芳正がある訳で、明晰な頭脳に加えて、不足していると指摘されることの多い「喧嘩のうまさ」や「強い胆力」まで要求するのは酷かもしれない。ならば、喧嘩のうまい部下を持てば良いのであって、その意味で年齢の近い新藤義孝・稲田朋美・佐藤正久らとの距離を縮めても良いのではないかと思う。

 近時報道では、農林水産省からの補助金交付を受けた大手広告代理店「電通」(東京都)から10万円、経済産業省の補助金交付を受けた大手総合化学メーカー「宇部興産」(山口県)から50万円の寄付を受けていたことが明らかになり、また、2013年10月、地元山口県の住吉運輸・住吉工業という事実上同一の土建屋から、合計200万円のパーティー券を購入してもらっており、政治資金規正法の「同一の者から150万円を超えて政治資金パーティーの対価の支払いを受けてはならない」という規定に反する、と指摘された。
 実際、こんなこと大した問題とは思わないが、このようなつまらない、金に纏わることでミスをして政治家としてのキャリアを台無しにしないためには、優秀な人材が政治家を支える裏方として集まるとはとても考えられないので、林本人が細かい事にまで気を配り気を引き締めてかかる以外方法はないだろう。

 いずれにしろ、林の政治家としての評価のほぼ全てが今後10年の行動・言説にかかっているのであり、私とは異なる主義・主張の持ち主であることは認めつつも、華々しい活躍を願って止まない。

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2015年3月11日水曜日

不気味な来日

 日本にとってアメリカと並ぶと云っても良い、ずる賢く、手強い敵国ドイツの首相が来日した。日本のメディアの報道によれば、気に入らないことをいくつか曰わっているようですが、それらが真実かどうかは、まずは疑ってかかるべきでしょう。しかし、まともな日本人であれば、表面的な中身のない付き合いに止め、間違っても膝を突き合わせて話そうなどと思ってはならないのです。そこら辺の事情は安倍首相も十分に理解していると思いますが、そうではない間抜けな面々も多く見受けられます。
 それにしてもメルケルの突然の来日の目的は何だったのか。国際決済銀行(BIS)のバーゼル銀行監督委員会による規制に関する欧州連合の方針を日本にのませるため、という情報もあるが、不気味な来日であった。

 このところ、自民党総務会長の要職にある「ちびくろサンボ」の動静が目障りです。安倍首相からすれば、自らの権力維持のために、現役中最もたちの悪い売国奴であるこいつを上手に使っているつもりなのでしょうが、かなりマイナス面が目立ってきているように見えます。こちらも目が離せません。

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2015年3月2日月曜日

良心と邪心

 2月26日よりウィリアム王子が初来日され、息をつく暇も無く日程をこなし3月1日夕方離日しました。多くの日本国民に良い印象を与え実り多い4日間だったと言えるでしょう。私も彼の善意をありがたく受け入れたいと思います。

 さて、少し遡りますが、2月17日、突然、チャンネル桜の水島総氏が「田母神俊雄事務所の使途不明金問題について」取り上げました。2月19日には田母神俊雄氏自身も記者会見を開き、それを受けて、水島総氏はチャンネル桜の番組内で田母神氏に対する非難を一層強め、泥仕合の様相を呈してきたのです。確かに水島総氏は状況分析はまあまあで貴重な情報を提供してくれる場合もありますが、滑舌が悪く、話し下手で人格的にはかなり評判の悪い人ですから、話半分に聞いていたのですが、2月26日発売の週刊文春3月5日号の記事「田母神俊雄『政治資金1億4000万円』の使い途」に接し、田母神氏の命脈は絶たれたと思わざるを得なくなりました。余り当てにならない週刊文春ですが今回ばかりは信用してもよさそうです。あとは逮捕者がでるかどうかでしょう。

 結局、リーダーの器ではなかったということなのでしょうが、思い返してみれば、6年間同じネタを繰り返し、応用力のない、落ち着きのない人でした。同じ自衛官出身の佐藤正久氏には到底及ばない人物なのでしょう。

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