2014年12月30日火曜日

ジョン・レノンの日本

 ジョン・レノンが半世紀遅く生まれ今の時代を生きていたならと想像すると結構楽しくなります。やはり、偉大なミュージシャンになっていたのでしょうか。少なくとも「ピース」だの「ヌートピア」だの訳の分からないことは宣わなかったのではないでしょうか。つまり、ジョン・レノンほどの天才も時代の流れの中のおおきなうねりに部分的には影響されたと思うのです。その上不運なことに、彼は40年の生涯しか経験出来なかったのです。

 他方、一般の日本人は当然、時代の流れ・流行に諸に影響を受けます。その流行の多くが半島・支那の意を受けた日本のマスメディアによって、意図的に作り出されてきたものでした。こうして日本の伝統・文化は特亜的魑魅魍魎に侵蝕され、日本人の心は惑わされ続けてきたのです。このような半島・支那にコントロールされる日本のマスメディアという構図は恐らく、サンフランシスコ講和条約が発効し形式的独立を回復した直後、GHQの不在というエアポケットを埋めるかたちでいともたやすく出来上がったのでしょう。
 ところが、時代が4:3から16:9に変わり始め、16:9に確定した2011年以降、インターネットコンテンツの充実と共にマスメディアによる情報統制が利かなくなり、多くの日本人の怒りに火がつきメラメラと増殖しているのです。

 ただし、日本人の半島とそこに棲息する者たちに対する拒絶反応そのものは「時代の流れ」などとは断じて関係ない。「DNAに刻まれている」まさしく日本人に特徴的なアイデンティティーのひとつだ。つまり、半島が嫌いでない者は日本人ではないのだ。さっさと日本からご退場願うしかない。1億2千800万が1億になったところで良いではないか。遙かに素晴らしい日本が出現するに違いない‥‥。こんなSF的なことを云っていても仕方が無いのだが、一歩一歩努力して、残りの2千800万に日本に生まれてきたことを死ぬほど後悔させてやる方策を考えるべきだ。

① 他国の影響を極力受けない強固な経済体制の構築
② 強力な自己完結的軍備の確立
③ 売国メディアの親玉NHKの解体

 これらが実現すれば奴ら白目を剥いて泡を吹きだす事だろう。そして、ジョン・レノンが愛した古き良き日本が復活できるのだ。

 何とか10年以内に実現させたいものだ。

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