2012年9月15日土曜日

自民党総裁選

 林芳正 様
 総裁選関連の報道及び「政策提言」を拝見致しました。概ね、好印象で頭の良さを感じさせる内容でした。正々堂々と戦い勝利することを心よりお祈り致します。以下、気になったことを5点述べさせて頂きます。
 ①「経済再生」が大目標とのことですが、それは総理大臣でなくても、財務大臣でも実現可能なのでは。総理大臣を目指すのであれば、もう一つ大きな柱となる目標を揚げるべきだったのではないか。
 ②「アジアの成長を取り込む」と言われるときの「アジア」とは具体的にはどこを指すのかはっきりしませんね。今、日本の企業がやるべきことは支那に対する投資を東南アジア諸国やインドにシフトし、人も設備も支那から出て行くことです。事あるごとに人質にとられては、無責任な企業のせいで国や一般国民は迷惑この上ないことです。あんな国に旅行に行く人間や進出する企業については全く理解に苦しむ。
 ③靖国神社に参拝するかしないか明言しない、という安倍氏によってすでに使われ、功を奏しなかった手を持ち出したのは、頭脳明晰なあなたらしくないやり方ですね。ゆすりの支那、たかりの南朝鮮相手に、何がそういう弱腰な態度を産出するのかと、穿った見方をしたくなります。
 ④「政策提言」に拉致問題についての記述がない。これは致命的ですね。
 ⑤決選投票となり、仮に、あなたが進出できなかった場合、林陣営は石原伸晃を支持するのでは、と予想する人もいますが、あの頭の悪さ、失言癖等に鑑みれば、石原氏が総裁になっても短命に終わり、あなたにとって何の得にもならない。石原伸晃の背後に控えているのは支那と半島が大好きな古賀誠、野中広務、青木幹雄、山崎拓という老醜カルテットです。谷垣総裁に仁義を尽くす意味でも安倍氏・石破氏・町村氏のいずれかを支持するべきです。(できれば安倍氏を支持してほしいところですが。)
 以上

 上記を林芳正後援会事務所に送付した。相変わらずの支那・半島に対する弱腰ですが、多分、これは林議員の信条でしょうからどうしようもありません。